ソルボンヌ大学で『パリの日本人アーチスト』をテーマで研究を続ける傍ら在仏50年の画家、田淵安一氏のアシスタントを務める山地治世さん。現役最前線の在仏画家の集まり『メルキュールの夕べ』をはじめ彼女しか書けないディープなパリをレポート。
# 1 ---『メルキュールの夕べ』について (2005.2.) # 2 - - -抽象絵画の始まり ―《ターナー、ウィスラー、モネ展》その1 (2005.5.)